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理事長ご挨拶

理事長

永冨 裕文

当院は、昭和53年大分県下初、九州でも2番目の脳神経外科専門病院として開院以来地域の医療に尽くしてまいりました。

病院理念である「人間愛と生命の尊厳」のもとに思いやりと愛情をもち、生命の尊さを厳粛に受け止め高度先進医学を学んで患者様・ご家族様に接するよう努力してまいりました。

高水準の医療機器を導入し、常に最先端の医学に接することを心がけ、県内病院診療所とのネットワークも生かしながら、皆様に安心してご利用いただける医療のご提供を心がけております。

これからも、皆様に信頼していただける医療サービスのご提供に努め、地域医療における脳神経外科領域の一翼を担い貢献してゆきたいと考えております。

理事長経歴

昭和28年(1953) 大分県立上野丘高校卒業
昭和36年(1961) 名古屋市立大学医学部卒業
昭和37年(1962) 九州大学医学部第一外科入局
昭和41年(1966) 九州大学医学部脳神経外科入局
昭和45年(1970) 大分県立病院脳神経外科初代部長
昭和51年(1976) 米国、カナダ、フランス,ドイツ研修
昭和53年(1978) 永冨脳神経外科病院開設
平成6-24年(1994-2012) 国際ボクシング連盟医事委員アジア代表
平成13年(2001) 大分医科大学臨床教授(現大分大学医学部臨床教授)
平成19年(2007) 第10回日本病院脳神経外科学会(現日本臨床脳神経外科学会)会長
平成27年(2015) 医療法人健裕会 理事長
 

病院長ご挨拶

病院長

湧川 佳幸

当院は、昭和53年から脳神経外科専門病院として開院し、理事長を中心に脳卒中診療をはじめとする脳神経外科領域の救急病院として地域医療へ役割を尽くしてまいりました。

頭部CT・MR検査による診断技術の向上、血栓溶解療法や抗血栓治療の進歩、脳血管内治療の登場により脳卒中診療も大きく変わってきました。
その変化の流れのなか、当院では開院から30年以上にわたって常に最新の医療を提供し続けてきました。

現在では、脳卒中や脳神経外科疾患の超急性期から急性期、そして、リハビリが主体となる回復期にいたるまで、その積み重ねてきた実績と豊富な経験を活かした専門的チーム医療を行っています。

私は福岡市内の病院で脳卒中診療を行う内科医(脳血管内科医)として急性期診療、再発予防診療を行ってきました。2015年4月から当院の新病院長として赴任しました。

脳卒中は発症してしまうと後遺症が残こることも多いため、発症すれば早急な専門的治療を受ける必要があります。
発症直後の対応は早いほど症状や障害の軽減につながりますし、たとえ後遺症が残ったとしても、発症早期からリハビリを行うことで症状回復が期待できるようになりました。
しかし、リハビリ後に再発してはいけませんので、脳卒中治療はリハビリが終われば治療終了ではありません。適切な再発予防治療が行われること、患者さんはその知識を学ぶことが大切になり、脳卒中内科治療や指導も必要になります。

当院ではさらなる脳卒中診療の進化として急性期-回復期のこれまでの脳卒中医療に並行して、脳卒中診療を専門とする内科医(脳血管内科医)が行う予防医療を取り入れ、より安全で安心できる医療の提供を目指し、常に脳卒中医療の先端を目指します。

また、全国的に人口の高齢化に伴なって脳卒中や認知障害の方が増えていくことが予想されますので、将来的にはこれら脳卒中診療や看護、介護に携わる医療従事者がさらに必要になってきます。
大分県の近い将来を見据え、地域社会貢献への当院の使命として、長年にわたる実績と経験を活かし、脳卒中にかかわる専門的知識、スキルをもつ医療従事者の育成を目標に掲げ、積極的に取り組んでいきます。

病院長経歴

平成9年 (1997)九州大学医学部卒業
九州大学医学部第2内科(現病態機能内科学)入局
平成11年(1999)国立循環器病センター 内科脳血管部門レジデント
平成15年(2003)九州大学医学部 病態機能内科 久山町研究室 研究員
平成18年(2006)国立病院機構九州医療センター 脳血管内科 医師
平成25年(2013)国立病院機構九州医療センター 脳血管・神経内科 医長
平成27年(2015)永冨脳神経外科病院 病院長
 

病院理念

病院の理念

「人間愛と生命の尊厳」

 

病院の基本方針

「人間愛」

1.患者さまの視点に立って、より快適で心の通い合う安全で良質な医療を提供します。
2.患者さまの権利を尊重し、十分な説明と同意のもとに医療を行います。
3.生命の尊厳と愛の精神を持った医療人を育成します。

「生命の尊厳」

1.常に最先端の医学に接することを心がけ、高度な医療と質の高い看護の実践に務めます。
2.救命救急医療の提供と更なる充実に努めます。
3.他の医療機関との連携を深め、脳神経外科病院として地域医療に貢献します。

 

患者様の権利について

永冨脳神経外科病院は、医療の中心はあくまでも患者さまであることを深く認識し、患者さまの立場に 立った良質で安全な医療提供を心がけています。
その上で、「患者の権利に関する章典」を定め、患者さまの権利を尊重するとともにパートナーシップの関係を構築することで、より効果的な治療の実現を目指しています。